愛知県(三河)西尾市 マニステージ西尾中央 本多快眠堂です。
だんだんと夜も寝苦しくなってくる季節。
マニフレックスで、夏、少しでも快適に休んでいただく、
チョットした“コツ”。
朝起きて、仕事などで出かけるため、家の戸締り。当たり前ですよね。
例えば・・・
夏、閉め切った日当たりが良い二階の部屋。
日中、室温は50℃超え、なんてことも。
そこに置いてある布団も、もちろん“ポカポカ”
日に干したつもりはないが、“ポカポカ”
帰宅し、窓を開け、その後クーラーをかけ、快適な室温に。
でもね、室温は快適になっても、布団はまだ“ポカポカ”のまま。
布団の表面は、ひんやりしてますが、心材の温度は、まだ高い。
人間にも体表面温度と深部体温が違うように、
布団にも表面と中心材の温度が違う。
このまま寝ると、布団、まだポカポカのままですから、
そりゃ、暑いよね。
冬なら最高なんだけど、冬は冬で今度は、逆のことがおきてる。
人気のマニフレックス 三つ折りタイプ メッシュ・ウイングであれば、
厚さが11cmあるから、せんべい布団に比べると、こもる空気の量も断然多い。
いくらマニフレックスが通気性がいいといっても、やっぱりこもる。
この、こもった暑い空気をどうにかしないと、さすがにマニフレックスでも・・
そこで、快適に眠るためにひと手間。
まず、部屋を冷やし、快適にし、
敷き寝具を軽く踏んでみる。
そうすることで、中のこもった空気が出て、
部屋の冷えた空気が布団の中に入る。
簡単に言えば、「布団を深呼吸させる」
このひと手間で、だいぶ違いがでるから、一度やってみてください。
気をつけてほしいのは、
マニフレックスの良質なウレタンフォームだから軽く踏むくらいなら大丈夫ですが、
他のメーカーのウレタンを、バンバン踏むと切れる恐れがありますからね。
たまに、中がスカスカなスプリングのマットから、
マニフレックスのマットに替えたお客様が、
「チョット暑くなったかなぁ?」と言われるのも
この『空気』の影響がある。
皆さん、夏、より快適におやすみになるために、
寝る前に『布団の深呼吸』、やってみてください。
その他、マニステージ西尾中央 本多快眠堂では、
夏にマニフレックスで快適に眠る方法をご提案。
本多快眠堂だからできる、ご提案をさせていただきます。
「本当に快適に寝たい」あなた、
マニステージ西尾中央 本多快眠堂に一度いらしてください。
「あ~ぁ、これは寝れるzzz」の声、多数いただいております。
ここまで言っておいてなんですが、最後に一言。
店での接客の時にもお伝えするのですが・・・
「なんにしても、夏は、暑いものですからね」
命の危険もありますので、
エアコンを上手く使って、快適に寝てください。